今回の旅テーマについて
冬の海外旅行は、どうしてもハワイやオーストラリアなど暖かい場所を選びたくなるけど、冬そのものを楽しむのも一興ですよね。前回のクリスマスマーケットの旅しかり、寒いからこそできることがある。
その中で、一生に一度は絶対行ってみたいのが、オーロラ鑑賞!!
大自然の神秘ですよね。どんなに想像しても、実際の美しさには及ばない。頭上で天上いっぱいに揺らめく光のカーテン・・この目で見てみたい。
オーロラは、夏でも見られる場所もあるようなのですが、やはり、「夜の時間が長い」冬がベストシーズンと言えます。
といっても、地球上のどこへ?いつ?どうやって行けば、ステキなオーロラをこの目で見れるんでしょう?
早速、調べてみましょう!
【今回の設定】
テーマ:オーロラ鑑賞の旅
日程:冬、1週間くらい??
予算:ホテル+航空券で約30万円/人
【今回の計画】
> 計画① 滞在地決定編
※このサイトは、旅計画中の私の脳内を公開しています。初めての方は、以下をご一読くださいませ。
> このサイトの楽しみ方
オーロラ鑑賞ができる場所は?
オーロラが出現しやすい場所は「オーロラベルト」と呼ばれています。北半球では、北緯65~70度周辺にあたり、オーロラベルト内に位置する都市が、オーロラ鑑賞地となっています。
オーロラベルトは南半球にもありますし、 オーストラリアやニュージーランドなどオーロラベルトではない場所でも、オーロラは出現するようですが、南半球は北半球に比べて出現率が低い上に、低緯度オーロラと言って、空がぼんやりと光るだけのケースがほとんどだそう。ザ・オーロラ!なものが見たければ、やはり北半球のようです。
調べたところ、北半球では、カナダ、アラスカ、北欧、アイスランドが有名。カナダと北欧だと、結構イメージ変わるし、地球規模で迷いますね・・。一つ一つ、見てみましょう。
候補1:オーロラ出現率No.1 カナダ
カナダでは、イエローナイフ、ホワイトホースが2大スポットと言われています。というか、多分、世界の中でもベストスポットと言えるのかもしれません。
ホワイトホース

イエローナイフ

特にイエローナイフは、
・晴天率が高い
・平地にある(視界が広い)
・孤立した都市で街の光が少ない
という条件が揃っていて、なんと「3日連続で観測したら約95%の確率で出現する」んだそうです!!凄すぎる。絶対観れる気がするw
しかも、ブレイクアップ(オーロラ爆発)と呼ばれる壮大なオーロラが現れることで有名だそうなので、イメージ通りの迫力あるオーロラを、なるべく高い確率で見るには、イエローナイフがベストな選択だと思われます。
ただ、旅先と考えると短所もあるようで・・まとめると、こんな感じです。
鑑賞時期:12月〜4月
メリット
・出現率が非常に高い
・スケールの大きいオーロラが観れる
デメリット
・気温がめちゃくちゃ低い(冬の平均気温ー28℃、時にー40℃になることも)
・オーロラの出現時間が遅い(22時〜2時ごろ)
・市街地から遠く、移動が困難
・他に観光地がない
特に、市街地から離れているというのが致命的で、個人旅行は難しい印象。。 なので、とにかく迫力あるオーロラを見るためだけに旅行する場合は、イエローナイフが最高のようです。ただし、個人旅行ではなくツアーで行くのが良さそう。
候補2:意外と近い鑑賞地 アラスカ
アラスカって、聞いただけで寒くなりますけど・・w
アラスカでのオーロラ鑑賞は、フェアバンクス。なんと、1年のうち平均240日以上はオーロラが出現するらしいです。
また、意外だったのは、今回候補に挙がっている土地の中で、日本から最も距離が近い上に、(冬限定&ツアー参加限定ですが)旅行代理店主催のチャーター便を利用すれば、移動的にはかなり楽なようです。アラスカって、すごく遠いイメージだったわ。

美しすぎる・・・。
しかも、しかもですよ。
フェアバンクスの北東96kmにあるチェナ温泉リゾート(Chena Hot Springs Resort)では、なんと!!源泉かけ流しの露天風呂に入りながら、オーロラ鑑賞が楽しめるんだって!!(もちろん気象条件に左右されますよ)
本当に!?温泉とオーロラ!?
日本人には、魅力的すぎませんか!?
ふやけてもいい。一晩中お風呂に浸かって、観続けたいわ。
もちろん、お風呂でしか見れないわけではなくw
チェナ温泉リゾートには、24時間使える「オーロラ待機場所」もあり、暖かい場所でオーロラを待つことができるようです。
ここまで読むと魅力なんですけどね。
フェアバンクスもアラスカだけあって、カナダと同じようなデメリットがあります。
鑑賞時期:11月〜4月(8〜10月も可能)
メリット
・出現率が比較的高い
・スケールの大きいオーロラが観れる
デメリット
・気温がめちゃくちゃ低い(冬の気温ー28℃〜ー40℃)
・出現時間が遅い(23〜3時ごろ)
・市街地から遠く、移動が困難
・他に観光地がない
気温の低さと、観光が他にないのをどう捉えるかですね。。
何れにしても、カナダ同様アラスカも、基本的に旅行会社が主催しているオーロラ観測ツアーへの参加する方が良いと思います。
候補3:観光もできちゃう 北欧
北欧でのオーロラ鑑賞スポットは、ノルウェーのトロムソ、フィンランド北部の町ロヴァニエミ、スウェーデンのキールナなどが挙げられます。
ノルウェー トロムソ

北欧は、カナダ、アラスカと比べるとオーロラの出現率はやや落ちるようなのですが、代わりに、こんなメリットがあります。
・冬の平均気温が高め
(ー3℃〜ー15℃くらい)
・街の中心部でオーロラが見える
・観光とセットで楽しめる
寒さは我慢するとしても、移動が楽だったり、昼間に観光ができるというのは、女子としては嬉しいポイント。特に、フィンランドのロヴァニエミは、あのサンタクロース村があることで有名!
フィンランド ロヴァニエミ

ロヴァニエミ サンタクロース村

出現率が低いとは言え、カナダ・アラスカと比べればという話であり、ロヴァニエミの場合、年間200日以上は出現すると言われているようです。個人旅行では、スーツケースを持っての移動は大きなハードルなので、街の中心部で観れるというのは、かなり魅力だなー。
しかもねー、フィンランドのオーロラ鑑賞、ちょっとググっただけでも、わたし的に魅力が情報がチラ見えしているんです。それは・・
オーロラビューのホテル〜〜〜〜〜!

ステキすぎて、どうしていいかわからない。。
この一枚の写真で、フィンランドに行きたい度が30倍くらいになりました。
メリット・デメリットはこんな感じです。
鑑賞時期:9月〜3月
メリット
・冬の気温が高め(ー3℃〜ー15℃くらい)
・出現時間が早い(21〜05時ごろ)
・街の中心部でオーロラが見える
・観光とセットで楽しめる
デメリット
・出現率が60%程度?
・旅費がやや高め?
ちなみに、カナダ・アラスカと比べるとオーロラ出現率は低いようですが、3日いれば1回くらい見れるという情報も見ました(結局、運なんだろうけど)。また、 オーロラアラート・リアルタイム(Aurora Alert Realtime)というサービスに登録すれば、ロヴァニエミ地域でのオーロラの出現をSMSやメールで通知してくれるようなんです。 出るのを今か今かと待つのも楽しいけど、時間を有効に使いたい、外で待つのは辛い、という人には最高のサービスです。
候補4:未体験の地 アイスランド
アイスランドって、どこ??

オーロラ観る目的でもなければ、行くことなさそうだなw
そういう意味では、選ぶ価値はありそうです。
アイスランドは、ここ最近、鑑賞地として人気が出始めているようです。その理由は、国全体がオーロラベルトにすっぽり入っているから。首都レイキャビクの近郊で、十分、オーロラを眺めることができるんだそうです。

うわー。。
夜景とオーロラのセットって、圧巻ですね!
大自然の中で見るのも惹かれるけど、こういうのもステキ・・。
メリット・デメリットともに、北欧と同じ感じです。
鑑賞時期:9月〜4月
メリット
・冬の気温が高め(0℃~−5℃程度)
・出現時間が早い(20〜05時ごろ)
・街の中心部でオーロラが見える
・観光とセットで楽しめる
デメリット
・出現率が40%程度?
・旅費がやや高め?
オーロラ出現率が低いですね・・。おそらく今回の候補地の中では最も低いと思われます。サイトによっては「出現率は低くない」とあるけど、怪しいです。。また、街の近郊で見るため、どの位置でどっちの方向を向くか、コツがいりそうです。
ちなみに、現地では、毎日いくつものオーロラガイドツアーが開催されているようです。少人数のもの、カメラの三脚を貸し出してくれるもの(これ嬉しい!)、クルーズで船上から鑑賞するもの、他の観光とセットのものなど様々。個人旅行で行って、オーロラ鑑賞は現地ガイドツアーに申し込むのが良さそう。見れるまで毎日申し込んで、見れたら観光に切り替えるパターンね。
候補地・・決定!?
いやーー、めっちゃ迷います。。
オーロラを絶対見るという目的を果たすなら、カナダのイエローナイフだと思うんですよね。ただ、イエローナイフは旅行会社のツアーを使う方が良さそうなので、、妄想旅計画をするなら、フィンランドか、アイスランドかなー。何より、オーロラ鑑賞に加えて観光ができるってのは、かなり魅力に感じるんですよね。ご飯も美味しそうじゃん。
少しフィンランドに傾いてますが、アイスランドも、こんなことでもない限り行かないという意味では捨てきれない・・ってことで、今回は、それぞれの計画を立ててみましょう!
次回、まずはフィンランドから!
【今回の計画一覧】
> 計画① 滞在地決定編
